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「夏に向けて、髪を短くして爽やかな印象にしたい。」 「暑くても扱いやすく、朝のセットが簡単な髪型を知りたい。」 「トレンドを取り入れたいけれど、若すぎる髪型にはしたくない。」

このように考えている男性は多いのではないでしょうか。

夏は気温や湿度が高くなり、汗によって前髪が崩れたり、髪が広がったり、頭皮の蒸れが気になったりしやすい季節です。そのため夏のメンズヘアでは、見た目のトレンドだけでなく、清潔感・扱いやすさ・再現性の3つが重要になります。

2026年のメンズヘアでは、刈り上げずに自然な厚みを残すベリーショート、毛先に動きを加えたスパイキーショート、センターパート、ニュアンスパーマ、ミディアムウルフ、くすみ感のあるヘアカラーなどが注目されています。今回は美容師の視点から、2026年夏におすすめのメンズヘアスタイルを、髪の長さや年代、お悩み別に詳しく解説します。

2026年夏のメンズヘアトレンドとは

2026年のメンズヘアは、短く刈り込んだ清潔感のある髪型だけでなく、適度な長さや柔らかな動きを残したスタイルも増えています。特に注目したいのは、次のようなキーワードです。

刈り上げすぎないナチュラルな短髪は、サイドや襟足をしっかり刈り上げる従来のスタイルとは異なり、短く整えながらもあえて自然な厚みを残すベリーショートです。地肌が見えるほど短くしたくない方にも取り入れやすいでしょう。

毛先を動かすスパイキーショートは、短い毛先を立ち上げて軽さを表現する髪型です。2026年はピンパーマなどで柔らかな動きを加えたスタイルも提案されており、硬く見えすぎないことが魅力です。

自然なセンターパートは引き続き人気で、耳まわりや襟足をすっきり整えたショートセンターパートも選択肢になっています。前髪を上げることで顔まわりが明るく見え、汗をかいても前髪が額に張りつきにくいことも夏にうれしいポイントです。

柔らかなニュアンスパーマは、強いカールではなく毛流れや自然な立体感をつくる施術で、直毛でもスタイリングしやすくなります。軽さのあるミディアム・ウルフも注目スタイルで、毛量を適切に調整することで夏でも重く見えにくいデザインをつくれます。

2026年夏におすすめの爽やかメンズヘア7選

①ナチュラルベリーショート

サイドと襟足をすっきり整えながら、トップには動かせる長さを残すスタイルです。汗をかきやすい方、朝のセットを短時間で済ませたい方、スーツにも私服にも合う髪型を探している方におすすめです。髪全体を濡らして根元を起こすように乾かし、少量のワックスをなじませるだけでも形をつくりやすくなります。

②スパイキーショート

毛先に細かな束感をつくる髪型で、トップを長くしすぎず前髪も短めに整えると顔まわりがすっきり見えます。直毛で動きが出にくい方は、ピンパーマを組み合わせると自宅でも毛先を動かしやすくなります。

③ショートセンターパート

耳まわりと襟足をすっきりさせ、前髪には分けられる長さを残すスタイルです。額が見えることで清潔感が生まれやすく、ビジネススタイルにもなじみます。根元の立ち上がりが弱い場合は、前髪やトップだけにポイントパーマを取り入れる方法もあります。

④ツーブロックショート

サイドのボリュームを抑えながら、トップの長さを残せる定番スタイルです。刈り上げる高さや短さによって印象は大きく変わるため、仕事で派手な髪型を避けたい方は、刈り上げ部分を見せすぎず上の髪が自然にかぶさる長さにすると取り入れやすくなります。

⑤ニュアンスパーマショート

直毛でスタイリングが難しいという方には、ニュアンスパーマを組み合わせたショートがおすすめです。強く巻くのではなく、髪が自然に曲がる程度の動きをつけることで柔らかなシルエットをつくります。

⑥ナチュラルマッシュ

丸みを残しながらも、前髪や毛先に隙間をつくることで夏らしい軽さを表現できるスタイルです。重く見えやすい方は、耳まわりや襟足をすっきりさせ、顔まわりに細かな束感をつくることがポイントです。

⑦大人のサイドパートショート

前髪を斜め後ろへ流し、耳まわりと襟足を整えることで、落ち着きと清潔感を両立できるスタイルです。ツヤのあるスタイリング剤を使えばフォーマルな印象に、軽いワックスを使えば自然な休日スタイルになります。30代から60代まで幅広く取り入れやすい髪型です。

人気スタイルの特徴を比較

それぞれのスタイルには、爽やかさやセットのしやすさ、ビジネス対応のしやすさに違いがあります。

・ナチュラルベリーショート:爽やかさ、セットの簡単さ、ビジネス対応のすべてに優れ、全年代におすすめ ・スパイキーショート:爽やかさは高いがビジネス対応はやや控えめ、10代〜30代向け ・ショートセンターパート:ビジネス対応に優れ、20代〜50代におすすめ ・ツーブロックショート:全項目でバランスが良く、全年代におすすめ ・ニュアンスパーマショート:再現性に優れ、20代〜50代におすすめ ・ナチュラルマッシュ:柔らかい印象で、10代〜40代におすすめ ・サイドパートショート:ビジネス対応に優れ、30代〜60代におすすめ

同じ名称のスタイルでも、長さや毛量、刈り上げの高さによって仕上がりは変わります。骨格や髪質、職場のルール、朝のスタイリング時間まで考えて選ぶことが重要です。

年代別に選ぶ夏のメンズヘア

10代・20代には、スパイキーショートやショートセンターパートなど、トレンドを取り入れながら前髪やサイドを軽くするスタイルがおすすめです。30代は清潔感とおしゃれのバランスが重要で、ショートセンターパートやニュアンスパーマなど、スタイリング剤によって印象を変えられる髪型が向いています。

40代では、無理に若く見せようとするのではなく、トップへ自然な高さを出し、耳まわりや襟足を整えることが大切です。50代・60代には、ベリーショートやサイドパートなど輪郭をすっきり見せる髪型がおすすめで、白髪を隠すだけでなく自然な色味として生かす選択肢もあります。

顔型に合わせたメンズヘアの選び方

丸顔の方は、トップに高さを出しサイドのボリュームを抑えると縦のラインを強調しやすくなります。面長の方は、トップを高くしすぎず前髪やサイドへ適度なボリュームを残すことがポイントです。四角い輪郭の方は、毛先に柔らかな動きを加えると直線的な印象を和らげやすくなります。逆三角形の方は、トップを立ち上げすぎず耳まわりや襟足に自然な厚みを残すと、全体のバランスを整えやすくなります。

顔型だけで似合う髪型が決まるわけではありません。頭の形、髪の生え方、毛量、メガネやひげとのバランスまで含めて考えることが大切です。

夏のメンズヘアを崩れにくくするスタイリング方法

寝ぐせがついた髪へそのままワックスをつけても形は整いにくいため、まず根元まで水分を与えて髪の向きをリセットしましょう。メンズヘアはワックスよりも乾かし方が重要で、前髪を上げたい場合は根元を下から持ち上げ、サイドが膨らみやすい方は上から手で押さえながら乾かします。

スタイリング剤は多くつけると汗と混ざって重く見えたり、時間が経つと髪がつぶれたりすることがあるため、少量ずつ後頭部、トップ、サイド、前髪の順でなじませましょう。マットワックスは軽い束感、クリームワックスは自然な動き、グリースはツヤ、バームは柔らかな毛流れに向いているなど、仕上がりに合わせてアイテムを選ぶこともポイントです。

夏に気をつけたいメンズの頭皮ケア

夏は汗や皮脂が増えるため、髪型だけでなく頭皮の状態にも注意が必要です。頭皮がベタつくからといって洗浄力の強いシャンプーで何度も洗うと、乾燥や刺激につながる場合があります。まずはお湯で髪と頭皮を十分に流し、シャンプーを手のひらで泡立ててから、指の腹で優しく洗いましょう。

耳の後ろや襟足は汗やすすぎ残しがたまりやすいため丁寧に流し、お風呂上がりは自然乾燥せず頭皮から乾かすことも大切です。ベタつき、ニオイ、かゆみ、フケなどが続く場合は、自己判断で強いケアを続けず、美容師や医療機関へ相談しましょう。

美容室で希望を伝えるときのポイント

「短くしてください」「爽やかにしてください」だけでは、美容師とお客様のイメージが一致しないことがあります。希望する髪型の写真、前髪を上げたいか下ろしたいか、刈り上げてもよい範囲、朝のセットに使える時間、職場や学校の髪型のルール、帽子をかぶる頻度などを伝えると、希望を共有しやすくなります。写真は正面、横、後ろが分かるものを用意すると、長さやシルエットを共有しやすくなります。

IYOHKが大切にするメンズカット

IYOHKでは、流行している髪型をそのまま当てはめるのではなく、お客様一人ひとりの骨格、髪質、生え方、ライフスタイルに合わせてデザインすることを大切にしています。サイドが膨らみやすい、前髪が割れやすい、つむじ周辺が立ちやすいといったお悩みは一人ひとり異なるため、髪が乾いたときの形や自宅でのスタイリングまで考えながらカットします。

全スタイリストが高い水準の技術を身につけることを大切にしており、カット料金は一律7,000円(税抜)です。担当者による料金差を設けるのではなく、どのスタイリストが担当しても、安心して任せていただける「記憶に残る技術」を目指しています。

直毛で動きがつきにくい方には、前髪やトップだけにポイントパーマをかける方法もあります。また、夏は汗や皮脂による頭皮のベタつきが気になる季節のため、ドライヘッドスパや水素吸入など、美容とリラクゼーションを組み合わせた時間もご提案しています。西原店と上幟町店は3席のプライベートな空間、地蔵通り店は自然光が差し込む開放的な空間が魅力です。

よくある質問

  1. 夏のメンズカットはどのくらいの頻度がおすすめですか。 髪の長さや伸びる速さによって異なります。ベリーショートや刈り上げを含む髪型は、少し伸びただけでもシルエットが変化しやすいため、気になり始める時期が早い傾向があります。次回の目安は美容師へ相談しましょう。
  2. セットが苦手でもショートヘアにできますか。 できます。ただし、髪質や生え方に合わない短さにすると、寝ぐせや膨らみが目立つことがあります。朝に使える時間や、ドライヤーとスタイリング剤を使用できるかを伝え、無理なく続けられる髪型を選ぶことが大切です。
  3. 直毛でもニュアンスのある髪型にできますか。 カットで毛量や長さを調整するほか、必要に応じてパーマを組み合わせることで、柔らかな動きをつくりやすくなります。強いパーマに抵抗がある場合は、前髪やトップなど一部分だけにかける方法も相談できます。
  4. 白髪があってもトレンドヘアを楽しめますか。 白髪をすべて隠すだけでなく、自然な立体感として生かす方法もあります。短く整えて清潔感を出したり、色味を相談したりすることで、年代に合うスタイルを楽しめます。
  5. メンズもヘッドスパを受けられますか。 受けられます。汗や皮脂によるベタつきが気になる方や、頭をリフレッシュしたい方にもおすすめです。頭皮に強い炎症や痛みなどがある場合は、施術前に状態を伝え、必要に応じて医療機関へ相談してください。

まとめ

2026年夏のメンズヘアでは、短く整えるだけでなく、自然な厚みや柔らかな動きを残したスタイルが注目されています。刈り上げすぎないナチュラルベリーショート、毛先を軽く動かすスパイキーショート、顔まわりを明るく見せるショートセンターパート、横の膨らみを抑えるツーブロックショート、再現性を高めるニュアンスパーマショート、軽さを加えたナチュラルマッシュ、大人の清潔感を引き出すサイドパートショートなど、多彩な選択肢があります。

大切なのは、人気ランキングだけで髪型を選ぶことではありません。骨格、髪質、生え方、職場のルール、朝のスタイリング時間まで考えることで、自分にとって本当に扱いやすいスタイルが見つかります。

IYOHKでは、お客様一人ひとりのお悩みや日常を丁寧に伺い、ご自宅でも再現しやすいメンズヘアをご提案しています。「夏に向けて爽やかにしたい」「自分に似合う短髪が分からない」というお悩みも、安心してご相談ください。髪型が整うと、人に会うときの気持ちや、毎朝鏡を見る時間も変わります。

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